【AWS未経験合格】Udemyとかいう謎サイトを利用して、AWSクラウドプラクティショナーを合格した話

2024年8月1日

この記事では、実際にAWSクラウドプラクティショナーを合格した際に行った
勉強法(教材の紹介)・謎のサイト「Udemy」について触れていきたいと思います。

AWSとは

Amazon Web Servicesの略で、Amazonが提供しているクラウドコンピューティングサービスの総称です。クラウドを利用する際の様々なサービスがあり、多くの企業が自社開発に利用しています。

AWSクラウドプラクティショナーとは

AWSクラウドプラクティショナーとはAWS認定資格の一つであり、

AWSの基礎的な知識が身についている証明になります。

AWSは最近人気のサービスですので、今後AWSのサービスを利用する機会があるのならば、取っておいて損はない資格だと思います。

受験費用は11000円(税込)となかなかのお値段なので1回で合格したいところですね。

勉強法

おすすめの教材について

私は以下の二冊の本を利用しました。

・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

・AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー

→Amazonのレビュー数も群を抜いて多く、勉強するならこれといった定番の本。 

専門単語が続出し、少し玄人向け
こちら一冊で合格可能というレビュー多数。AWSのことがよくわかる本です。
しかし、練習問題が少ないので別途問題をネットなどで調べることを推奨します。

知識がないとちょっと読みにくいかもしれません。笑

・図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

・図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

→図解や1単語ずつの説明・間違いやすいポイントなどがまとめて あり個人的に読みやすかったです。

しかし、Amazonレビューにも記載されている通りAWSの仕組みやAWSの本質・細かい内容までがわかりにくい本なので、

とりあえず合格だけしたいのならこの本だけでもいいのかなという印象でした。

結局どっちがいい??????

クラウド関連を初めて触る方には

「図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書」

をオススメします!

クラウド関連の知識、AWSサービスについてのある程度の知識がある方には

「AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー」

をオススメします!

正直、1冊あればいいかなと思います。お好みでどうぞ!笑

ただどちらも練習問題などが少ないので、
別途、Amazonにて問題集のセットを購入するのをおすすめします。

謎のサイトUdemyについて

「AWSクラウドプラクティショナー 過去問」などで検索すると

 検索の上のほうにヒットする「Udemy」

一体どんなサイトなのかというと「練習問題」や「試験を想定した問題」を提供してくれるサイトです。

AWSクラウドプラクティショナーに限らず他試験にも対応しています。
僕が利用したのはこちらURLの問題です。https://www.udemy.com/course/aws-4260/

通常価格2440円とAmazonの問題集より少し高め。

Amazonの問題集

※料金が期間限定で割り引かれていますが、結構な頻度でセールしているので
焦って購入する必要はありません。セール終了後、3日位たてばまた、セールしてました笑

「Udemy」のすごいところ

それは「一定の期間が過ぎると、問題が更新されているところ」です。

どういうことかといいますと…

AWSというコンテンツでは日々新しくなっているため
単語の名称が変わったりサービスが終了したりなど、書籍では記載のあった物が存在しないという事象が多々あります。

つまり、「書籍では間違った知識を覚えることになります。

しかし、「Udemy」では一定期間で問題が更新され、常に最新の環境の問題が出題されるので、その心配がありません。

問題数も充実しており解説もわかりやすいので、最新の環境の問題を入手したいと考えている方には購入する価値はあると思います。

感想・まとめ

僕は多くの教材を利用して、合格しましたがどれも無駄ではなかったと思います。

どの教材にもいいところがあり、知識になったので

しかし、試験料が意外と割高なので、教材にはあまりお金をかけたくないと思います。

合格者の中には書籍一冊で合格した方も多数いらっしゃるので、自身にあったプランで

試験に望んでみてください。